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  • 2015.07.11 Saturday
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夢  UFO(宇宙船)が飛び立つ


「ねえ、お父さん、わたしさっき夢を見た」と娘のミナミが言いに来た。「歌手の氷川清がテレビに出ている夢」

 何でも、テレビの中で【1】という数字が悪いという話を誰かが氷川清にしていて、それを受けて氷川清が
「そういえば、子どもの頃、男の先生に怒られて、こんなことを言われたよ」と言った。「おまえの誕生日は9月1日で、【1】がついているから、地球が壊れる。けれども【1】を折り曲げて、・・・・・・・したら(ここのところがよくわからない)大丈夫」
 それから別の夢だと思うが、津波があった。家から少し離れた場所(小学校時代の女友達の家の近く)のあたりで、誰かの犬が死んだが、自分たちの家族は大丈夫だった
 さらに別の夢が次にあって、UFO(宇宙船)が飛び立つのを見た。
「向こうの方へ飛んでいった。めちゃくちゃ怖かった。私は〈宇宙船がとんだあ〉と言ったとき、目が覚めた」


 津波があったというのは、ちょうどインド洋の大津波があった直後のことで、連日、その被害の模様がテレビで報じられていた。津波は恐ろしく破壊的なもの、それが自分や家族や世界をつかまえて滅ぼしてしまうというような不安が、無意識のうちにミナミの心の底に作りだされていたのかも知れない。
 わが家は海から相当離れた位置にあるので、まず津波の心配はない。
 この夢では、被害は家の近くまで押し寄せて、少し離れた友達の家のところでは犬が死んだ。けれども自分のところは何とか大丈夫だった。
 すぐ近くからUFOが飛び立ったが、それはこちらではなく「向こうの方へ」飛んでいった。

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